コラム [Viva New Zealand]
春到来
文&写真:リュウ・タカハシ
2009年9月24日
今、二年ぶりの日本滞在中です。とはいっても、実はこの原稿はニュージーランド(NZ)にいる間にあらかじめ書いているんですけどね。
そのNZは、今春の真っ盛り。僕は日本に3週間しか滞在しませんが、妻子はさらにもう3週間滞在するので、妻は旅の準備と平行して、せっせと庭仕事にも精を出しています。なんせ園芸家にとってはとっても大切な10月にまるまる家を空けるわけですから。
昨年、植木鉢を重ねた「カスケード苺プランター」を2セット作っておいたら、子供三人がぞんぶんに楽しめるほど収穫があったので、今年も引き続き。
一番下の段、中にたっぷり土を詰めると重いしもったいないし水はけも悪いので、下の方は梱包材で。
続いて土を豆乳、もとい、投入。
その上に二段目の鉢を乗せます。中心じゃなくて端っこに寄せて。
二段目はあまり深さがないので、梱包材は入れずにすぐに土を。
テッペンにもう一段乗せて、ハイ完成。
昨年は2セットでしたが、今年は増えて7セットになりました。ただしそのうち1セットは、借家時代の大家さんにクリスマスプレゼントすることにしてるそうです。三つともグリーンの鉢を使い、そこに赤い苺がなると、それだけでクリスマスカラーですから、金のモールなどで飾り付けすればちょっとした食べられるクリスマスツリー、というわけです。なるほど。
そう、NZではクリスマスはベリー類の最盛期なんです。苺はもちろん、このあたりではボイズンベリーも大人気。我が家の庭でとれたばかりの苺をつかってクリスマスケーキを作れるのって、南半球ならではでしょ?
僕も花の写真をパチリパチリと。
これは我が家の庭のネクタリンです。
こちらはNZ歯をくいしばってのんき暮らし「Home Weed Home さようなら 丑の刻参り」のときにお邪魔した農家のお庭での一コマ。NZ特有の群青色の空をパチリ。
日本ではもうちょっとすると紅葉の季節ですが、僕が滞在している間は、まだちょっと時期が早いんでしょうねぇ。残念。
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