酸素バーナーワークの日本第一人者である、松村潔氏が手掛けた「ガラスペン」の販売を開始しました。
■松村潔氏製作「ガラスペン」
https://e4.gofield.com/shop/user_data/glasspen.php?utm_source=mail&utm_medium=pr090714_1
【ガラスペンとは?】
ガラスペンとは1902年(明治35年)に風鈴職人であった佐々木定次郎によって考案された日本発祥の筆記用具です。
ペン先のガラスの側面に溝があり、毛細管現象によってインクを吸い上げ補充し使用します。
一般の金属製のペンと比べてインクの持ちはよく、一度インクを補充するとハガキ一枚分~便箋半分程度はインクを補充しないで書き続けられます。
日本だけでなくヨーロッパを中心に世界に広まったガラスペンは、その美しさから工芸品としても高く評価されています!
ガラス工芸の技法の一つである、酸素バーナーを使った工芸品作りの日本第一人者である松村潔氏のガラスペンです。
松村潔氏の手掛けたガラスペンは、ペン先の溝が10本にしてあり(他の物は通常8本だけ)インクのまわりがとても良い所が特徴です。また、書き味の良さには絶対的な自信があります!
軸が中空になっているため、軽くて長時間使用しても疲れません。
カラフルな「マカロンシリーズ」やペン先と軸の間にアクセントの付いた「色玉モール雲母入」など種類豊富に取り揃えております。
ギフト包装も承っておりプレゼントにもオススメです!
松村潔ウェブサイト:http://members.jcom.home.ne.jp/kemy/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ゴーフィールド 皆見(みなみ)
TEL:087-840-3613 e-mail:e4shop@gofield.com