ライフスタイル [ニュージーランド歯をくいしばってのんき暮らし]
ケトルの転職
文&イラスト:Ryoko
写真:リュウ・タカハシ
2009年7月13日
湯沸かしケトルが 壊れてしまいました。
これがまた お湯がわくまでに 離陸してしまうのではないか と思われるくらい ものすごく うるさい。 これは保温が効かない その時ほしい分だけ沸かす というものなので お茶を飲むたび 料理のたびに ぐぁああああああああ、 ぐぉおおおおおおおお。
台所と居間が一室の我が家では ケトルのスイッチを入れるたび 子どもたちが テレビの前に ぐぐっと引き寄せられます。 ジェットエンジン並の騒音に テレビの音がかき消されてしまうから、、、。
NZの家電は 総じて お高い 重い バカデカい うるさいの 四の字固め。 何か家電を買わなくてはならない状況に陥ったとき 日本人であることが 悲しくなります。 あぁ・・・ジャパンの超ハイレベル製品を知らなければ 買ったばかりの家電ちゃんを 口汚くののしらずに済むのに・・・と。
そこで今回は 湯沸かしだからと油断せず 図書館員さんに NZの「暮らしの手帖」(と私だけが呼んでいる)「Consumer」誌の「静かな湯沸かし」特集 をチェックしてもらってから 購入。
そうしたら あら そうしたら・・・ 子どもたちもびっくりの 静かで安価なケトルが 手に入りました。 しかも このケトルの売り文句が 「コードレス」「見やすい水量」「持ちやすい取っ手」の以上3点のみ。 静音はあえて書かない 奥ゆかしさ。。。
ところで 今回私が この単純明快な製品の取扱説明書で 密かにチェックしたのが・・・お掃除の仕方・・・。
なんとな~くなのですが これまで使っていたケトル達が 妙に短命なのは 内側にこびりついて こすってもとれない 白いような 薄緑のようなカチカチのゴワゴワが 原因ではないかと 思われるので・・・。
ポットにポン みたいのは こちらは(たぶんまだ)ないので どういう風に 皆さんお掃除しているのかしらと 思っていたのです。
何か分かりやすい説明があるはず と あった。 ・・・すぐ見つかりました。
ケトルに水を半分ほど入れ そこに大さじ2杯のお酢を加え 沸騰させる。 10分ほど放置して後 お湯を捨てる。 これを2~3回繰り返し 最後にケトルいっぱいの水を沸かして それを捨てる。 これを 必要に応じて 時々行うこと。。。
ちなみに 話題満載すぎて 読んでも読んでも身に付かないけど ゆっくり調べるには便利な「決定版 暮らしの裏ワザ 知得メモ888」(主婦の友新実用BOOKS)でも 「酢水はポットに9分目 沸騰1回のみ 放置時間は1時間」 でしたが お酢使用の同じ方法が書いてありました。
要は ケトルが壊れるまで汚れを放っておける 私のふところの深さに問題があるのかも・・・。
はい、、、今度の静かなケトルは もう ほんと 気をつけます。 お酢なら安心ですし。
ごめんね ジェット機ケトル きれいにしてから 捨てようか・・・。 って 今さら・・・か・・・。
っていうか こういうかさばるものって捨てられないのよね~。 ということで ドリルで水抜き穴をあけて イチゴを植えてみました。 ケトルがポット(植木鉢)に転職。
とらぬたぬきの 初夏の楽しみ。。。
こうして 我が家は 好むと好まざるに関わらす どんどんラスティック(素敵なではなく 荒っぽい方の田舎風)な 雰囲気になっていく・・・。 あ~あ・・・
↑今回の参考書↑
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