ライター紹介

内田一成

内田一成

フリーランスプランナー、ライター

  • 1961年:茨城県生まれ。
  • 高校時代より登山、オフロードバイクに親しむ。
  • 大学卒業後、登山専門誌の記者を経てフリーランスのライターとして活動。
  • 1980年代は、もっぱらアクティヴな方向に傾斜し国際オフロードレースへの出場や辺境地方の旅に力を入れる。1985年には、中国シルクロードをオートバイで踏破し、開いたばかりの中国パキスタン国境クンジュラブ峠(パミール)まで踏破する。
  • 1990年代は、アドベンチャーレースや登山などの傍ら、山岳修験に興味を持ち、日本山岳修験学会に所属。修験道、道教、風水等の研究を合わせて行う。
     また、90年代半ばから2000年にかけては、SEGA第二アミューズメント開発部企画アドバイザー兼チーフシナリオライターとして、「シェンムー」をはじめとするゲームタイトルの開発に携わる。
     1997年に"Outdoor Basic Technique"通称"OBT"サイトを開設。独自の視点からアウトドアアクティビティや関連ギアの評価等を行い、またライフスタイルの一環としてのアウトドアを標榜する。
  • 2000年代は、ゲーム制作現場を離れ、より広いデジタルコンテンツの世界で、3DCGタイトルの企画やWEB関連コンテンツ・システム構築に携わる。
     また、山岳修験研究から「聖地」とされる場所を結ぶと現れる「レイライン」の探求へと発展。デジタルマップとGPSを駆使して実地調査し、自主運営の WEBサイト"Leyline Hunting"にまとめる。さらにこのテーマで、雑誌への寄稿やテレビ番組の企画、ツアー、トークライブの実施など幅広く展開する。
     アウトドア方面では、シーカヤックや新しいアクティビティである「ツリーイング」等にも幅を広げ、『もっと地球を感じるために』をモットーに、身近な自然に親しむことを推奨している。また、ツリーマスタークライミングアカデミー(TMCA)会員として、ツリーイングの普及活動を行うほか、独自のカリキュラムを策定して、自然教育活動としてのツリーイングの発展に努めている。
主な著作等
  • 『再見西域-新彊シルクロード自動車旅行記』(山海堂)
  • 『アウトドア百科-Outdoor Basic Technic』(舵社)
  • 『ツーリング大全』(太田出版・共著)
  • SEGA『シェンムー』
  • 昭文社『TOURING WAVE』『アウトドアプロジェクト』
  • NBS長野放送「太陽と古代へのロマン~レイラインハンティング~」製作協力、出演
  • その他、アウトドア関連雑誌等へ寄稿多数
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リュウ・タカハシ

リュウ・タカハシ

手作り生活を夢見て1998年に妻Ryokoとともにニュージーランド(以下NZ)に移民。ひょんなことから世界最大級の商業シーカヤック・ゲレンデで、ガイドとして10シーズンも働く羽目に。総顧客数は五桁に迫り、指導育成した後輩の数も三桁と、NZでも屈指の経験を誇る。最前線から退いた今も、助っ人ガイド、プロ向けインストラクター&試験官、相談役、文筆家などの形で業界に関わり、ノウハウを日本に伝える活動にも精力的。
2007年には大工と二人で自宅を建築。内装や庭造りは今も作業継続中。
ライターとしては新聞、雑誌、旅行ガイドブック、ウェブなどにNZ情報、アウトドア情報などを寄稿。

リュウ・タカハシのe4
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日本での実績(シーカヤック関連)
2001年:
日本人初のNZシーカヤック・ガイド資格SKOANZ Level 1を取得。
「瀬戸内シーカヤック・ミーティング第0回」を主催。
日本に初めて「インシデント・レポート」を紹介、導入。
2002年:
日本初のNZ式シーカヤック・ツアー・アウトフィッター「野遊び屋」をプロデュース。
日本でプロ向けの勉強会「プロガイド・ワークショップ」を開始。
2003年:
日本でアマチュア向けの「ツアーリーダー・セミナー」を開始。
ウェブサイト
Ryoko

Ryoko

東京は武蔵野育ち。「アルプスの少女ハイジ」のリアルタイム世代で中ティーンからハイティーンの頃はカルチャー・クラブ(もちろんリアルタイム)が好きでした。さて、私はいくつでしょう?

洋書絵本と児童書のバイヤーのような仕事を経験した後、'98年夫と伴に「いつかは自給自足に近い生活を」とニュージーランドに移り住みました。2009 年5月現在子供三人(7才、3才、0才)に恵まれた五人暮らし。'99年、'02年にそれぞれアロマセラピーとリフレクソロジーの資格を取得しましたが、これらの技術はもっぱら家族のためだけに使っています。...課題ですね...。

'07年に待望の家を持ちましたが、半セルフビルド、できるところは自分達でやろう、とか、なんとか言っちゃったお蔭で、庭はもちろんの事、家もあれこれ仕上がっておりません。...課題ですね...。

子育てと、常に発生し続ける「ビミョーに不測な事態」に翻弄されつつも、間隙をぬって続けている趣味は「おり紙」。そして近頃、力を注いでいるのは「くちぶえ」。...っていう私の人生の方向性が、そもそも課題なのかもしれません...。夫はリュウ・タカハシですしね...。でもそんな私の暮らしからエコロジーでエコノミーでナチュラルでヘルシー、はたまたエンターテインでデリーシャスな1コマ1コマをe4でお伝えしていく事となりました。

さてと...、当面の課題は原稿用の時間作り...ですね。

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森田桂治

森田桂治

編集長、自然観察指導員

1969年生まれ。香川県出身。

日立製作所、日本シリコングラフィックスを経て、2000年、株式会社ゴーフィー ルドを創業。日本最大のフィールド情報サイト、Gofield.comを開設し、アウト ドア系IT企業を目指すも、ただのIT企業に・・・。
業容拡大を目指してきたが、2008年に原点回帰を宣言。e4構想を練る。

学生時代から登山、オフロードバイク、カヤックを趣味に。最近は、瀬戸内の島 を舞台にビーチコーミングに明け暮れている。

  • 株式会社ゴーフィールド代表取締役
  • 中小企業基盤整備機構アドバイザー
  • NPO法人アーキペラゴ理事
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