ライフスタイル [ニュージーランド歯をくいしばってのんき暮らし]

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高橋家大改造計画 Stage3: 意識改革

文&イラスト:Ryoko
2009年6月26日

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 私の第1子 メイが良く寝たのは 生まれたその日の一晩だけ。 2日目からは おめめバッチリ ハイパーハイパー。



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 冗談のようですが 目をつぶっていたのは 1日トータル7~8時間でした。(新生児 通常は16~17時間・・・)
 こういう ナポレオン型の子どもを授かってしまった ウブでいたいけな新人パパ・ママは 保健婦さんに 相談します。

 そしてビデオを見せてもらいながら 教わったのが「放っとケ」寝かしつけ法。

 その1:赤んぼの眠そうなサインを 見逃すな!



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 質問:一足飛びに 寝こじれモードに入っちゃう子どもは どうしたらいいのですか?



 その2:眠たそうな赤んぼを ベッドに投入したら 寝るまで「放っとケ」



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 質問:2時間ノンストップで爆泣きする(しかも家中のガラスが飛び散りそうな超高音域で・・・)のですが どうしたらいいのですか~?



・・・ダメでした。 可哀想で 2時間も放っておけないのです。 しかも私が寝たいがために 0歳児にむりやりこの方法を押しつけてるという 後ろめたさも手伝って 「もういいんです。。。私が ガマンすれば丸く収まるんでしょ。。。」。 

 結局 生兵法な 「放っとケ」寝かしつけ法 は 「0歳児にガマンさせるのは むり」「赤ちゃんベッドは 座敷牢」というネガティブなイメージを我が家にもたらしたのみ。 そして棚上げ7年。



 そんなで こ~んな にも くじけず なぜか子どもが3人。 アイもケンも メイに比べたら 本当に楽ちんで 良く寝てくれて助かるわ と 自分をだましながら 今まで暮らしてきましたが! わたしゃ不惑ぢゃ わが身がもたぬ。。。
 と、とうとう 今までマニュアル本だと思って 手を出さなかった 「The Sleep Book」爆読・・・



 おおお~



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 心のもやが すっきり 吹き飛んでいく~ という感じ。



 NZベストセラー「The Sleep Book」(僭越ながら仮訳いたしますと「9カ月児からつかえる 子どもを一晩中ねかす本」)は 80ページの薄くて小さい育児書。 そのうち「放っとケ」寝かしつけ法のプロセスが説明されているのは 33-50ページの わずか17ページのみ(内 イラストが5ページ)
 残りのページは 全勢力を注ぎ込んで この寝かしつけ法は 「子どものため」に するんですよ~ と、親に納得させようとしてくれているのです。



 もう何の抵抗もなく ナットク ナットク 納得しますよ~。こういう 力強い後押しが欲しかったんです。 そ、私の安眠はオマケですから、どんなに子どもが泣いても 後ろめたくなんか あ~りません。

 1に体力 2にガマンの おんぶで寝かしてそぉっと置く(歩留まり悪く 成功率3割)方法と オッパイにくっつけたままの添い寝法で スキンシップが足りたから 子どもがそれだけよい子に育ったか というと・・・ う~ん そうでもないな ウチは。

 

 それに 独り寝ができないために 私が寝かせてやれないときは 夜遅くまで付き合わせざるを得なくて それこそ可哀想だな と感じたことも 1度や2度ではありません。

 そして 9カ月のケンが泣いている理由も 冷静に考えてみると 「オシッコでた」(夜は紙おしめだ 報告しなくてよろしい)「かあさん いない」(慣れてください)くらいのもので 夜中に5回も6回も 起き出して そのたびにオッパイやらなくても良かったな・・・と。

 それにつけても やっかいなのは・・・3歳児のアイちゃんだな・・・

 さて、次回は生活時間の見直しと トラウマの「放っとケ」寝かしつけ法の実行です。乞う ご期待!



the_sleep_book_cover_image.jpg 参考文献

Macdonald, Kathy & Presbyterian Support Northern (1985)
The Sleep Book: Teaching Your Child (Nine Months Plus) to Sleep Through the Night
Auckland, Raupo Publishing

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