コラム [Viva New Zealand]

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Rugirl-7

文&写真:リュウ・タカハシ
2012年6月13日

 無粋ながら、まずお断り。
 今回は写真たっぷりなんですが、例によって枕が少々長めです。おつきあいいただければと存じますが、短気な方はすっ飛ばして写真からどうぞ。

 さてさて。
 いつもとガラリと趣向を変えまして、二十代の日本人の女の子6人組をご紹介します。e4らしくない企画ですか?
 でもアイドルグループじゃありませんよ。一癖二癖あるツワモノ揃いです。

 話の発端は、長女が通った幼稚園のソフィー先生。三人の息子のうち二人が日本在住なので、顔をあわせれば彼らの話を聞かされます。だからそのうちの一人が女子ラグビーチームのコーチやってて、ニュージーランド(以下NZ)に選手をよく連れてきてるってのは耳タコでした。
 ほら、話が見えてきましたね、そうです、またもやラグビーネタなんです、ハッハッハッ。

 2月のある日、例によってジムで顔をあわせたソフィーに、もうすぐ息子が選手を5、6人連れてきて合宿するんだけど、去年は言葉の壁でちょっと困ったから、今年はすこし手伝ってもらえないかってきかれました。もちろん喜んで!

 快諾した直後にはケロッと忘れちゃってたんですが、4月初めの日曜の夕方ソフィーが日本人の女の子5人を連れてひょっこり我が家に顔を出しました。それがRugirl-7 (1)との出会いでした 。



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 ソフィーから聞いたときは実業団チームの合宿だろうと思ってました。間違いではないんですが、彼女たちの口から2016年リオデジャネイロオリンピックを目指すために結成された7人制ラグビーチームだと聞かされてビックリギョーテン。あとであわてて検索してみると、あらホントだ、さっきのあの子って日本代表選手だし、げ、あの子はワールドカップ出場選手!? ブラックファーンズ(女子NZ代表チーム)みたいなもんじゃん! いかん、大変な失礼をば働いてしまったかも......。
 忘れはててたバチがあたって狼狽しまくるへそ曲がりアマノジャクでありました。

 で、その二日後、妻Ryokoが地元図書館でラガールズ (2)を発見して、お昼ご飯でもと 捕獲 招待してきちゃいました。

 お好み焼き作りつつ話を聞いてみると、やっぱ女子ラグビーって日本では超マイナーなんですねぇ、日本代表選手も混じったオリンピック目指すチームだってぇのに、メジャースポーツとは全然違う清貧ぶり。日本の職場は休職扱いで給料がでないので、ワーホリビザとってリンゴ・キウィ園で働いて滞在費を捻出し、農場の借家に選手たちだけで住んで自炊し、夕方からジムに通ったり地元クラブチーム「フイア」(ソフィーの夫モエキが監督)の練習に加わったり、週末はフイアのメンバーとして試合に出たりする予定。

 それだけでも十分清貧なのに、なかなかビザが下りなくて仕事が始められないので、体重を落とすとつらいスポーツなのに食費をきりつめてるとか、ジムの鍵もなかなか手に入らなくてウェイトトレーニングもしばらくやってないとか、借家が寒くて朝ベッドから出られないだとか......。
 このエリアにはやはり日本代表クラスのマラソン選手もよく合宿に来るんですけど、彼らがこっちで働いたり食費切り詰めたりトレーニング始められなかったり寒くて凍えてたりなんて聞いたことありません。
 そんな話をクサるわけでもなく、「ニュージー、最高ッス!」とニコニコしながら元気に話す彼女たちみてると、超貧乏な下積み生活の長かったアマノジャクの涙腺は刺激されまくり、不覚にも落涙......。
 ワタクシ、断然ラグビーの味方でございます。

 んなわけで、彼女たちを食事に招待したり(まぁ食べるのなんのって!)、Ryokoが総菜を作ってお土産に持たせたり(同上)、僕がカヤックに連れて行ったり(まぁ漕ぐのなんのって!)、公式戦が始まったら土曜ごとに パパラッチ 専属フォトグラファーになったり(まぁケガするのなんのって!)の日々が始まったわけです。
 すっかりいれこんじゃったRyokoはRugirl-7ストーカー(犯罪者?)、僕はRugirl-7グルーピー(死語?)を自称してたら、日本の友人から
「二人あわせてRugirl-7ストーピー(温故知新語?)ですね」
と命名されちゃいました。

 しかし彼女たちの試合を初観戦したときは、ドギモ抜かれましたね。スゴすぎっす。
 田舎の草試合といっちゃえばそれまでですが、それでもラグビー王国NZで幼稚園の頃からやってるようなデカい連中相手にまったく引けをとらないプレイを見せてくれるんですから、心底ほれぼれします。フイアの得点は、ほぼすべてラガールズがとったものです。
 ラグビーに関しては完全にNZ贔屓の僕でしたが、日本国粋主義者に改宗しちゃいました。オールブラックスとRugirl-7どっちを応援するかってきかれたら、迷わず......、えっと、も、もちろんオー......、Rugirl-7です、はい。

 残念なのは、今年のフイアは怪我人や妊婦続出で15人揃わないままに試合してるので、ラガールズがいくら大活躍しても勝利に結びつかないこと。悔しいっす。歯がみしながら、
 「くっそぉ、7人制だったら絶対ラガールズが勝つに決まってるのに!」
ってぼやいてたら、なんとRugirl-7のコーチのウィサン(ソフィー&モエキの長男)がクライストチャーチで7人制の試合を組んで来ちゃいました。やった!
 えぇもちろん観に行きましたとも、本場クライストチャーチ。なんせこちとらストーピーだいっ! いやぁ、行った甲斐ありました。眼福な試合を堪能させていただきました。

 えっと、文章長くなりすぎましたね。駄文枕はこの辺でおしまいにして、写真いきましょう。

 まずは日曜日に我が家でくつろいでる選手たちの姿から。



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 主将の藤崎朱里選手、せっかくのお休みの日に我が家の庭の草刈りを手伝ってくれております。ありがたや、ありがたや。
 しかし大鎌を手にして、何ですかそのうれしそうな顔? メチャクチャ怖いんですけど......。




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 坂本彩香選手はRugirl-7プレーヤーズブログを更新中。うちの長男(3歳)は彼女にぞっこんで、毎日のように
「きょうは、あやかちゃんはこないの?」

 無類のネコ好きな坂本選手、我が家のタマにネコなで声で接近するも、いつもさらりとかわされてむくれてます。
「あたし、大きくなったら、絶対ネコ飼います!」
って、もうじゅうぶん大きくないですか? もっと大きくなるの?(笑)
 でも確かに4月頭に比べても、ちょっと身体大きくなったような気が......。まだまだ育ち盛りなんですねぇ。がんばってあと10cmくらい身長伸ばしてください。




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 元バスケットボーラーの田中彩子選手からボール回しを伝授してもらってる次女。
 向こうには藤崎選手が刈った草を熊手でかき集めてくれてる山口真理恵選手。もったいない、もったいない。




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 次に武田歩選手から四の字固めを伝授してもらっている(?)次女。
 彼女は食べるのが大好きで一番よく食べるから、「食長(しょくちょう)」という肩書きだそうです。さいきんは略して「長(おさ)」と呼ばれてます。まだ若いお嬢さんなのに気の毒なこと(笑)




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 オサは合宿中にお誕生日を迎えたので、我が家で(ばればれの)サプライズパーティをやりました。とっさの撮影だったので、手元にあったAndroidタブレットを使いました、ボロボロの画質でゴメンナサイ。




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 身長178cmの元Vリーガー海老原めぐみ選手がトランポリンで跳ねると、シャレにならないド迫力。次女も長男も、自分で跳んでるんだか跳ね飛ばされてるんだか不明。
 海老原選手に限らずラガールズはトランポリン大好きで、汗びっしょりになるまで跳んでたりします。元気だ......。




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 山口選手と海老原選手にクラフトを手伝ってもらってご満悦の次女。
 その向こうでは長男が藤崎選手に遊んでもらってます。ありがたや、ありがたや。
 実は山口選手はバイリンガルで、今回の合宿の通訳は彼女が一手に引き受けています。2月の時点ではソフィーもそんなことは知らなかったんですが、結果的に僕らストーピーズの出る幕なし。


 こんなに優しいお姉さんたちですが、試合になると豹変します。



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 ほら豹変した! くわばらくわばら。
 これはクライストチャーチに遠征して7人制の練習試合をしたときの模様。相手はこれまたNZ代表選手が混じっていたという噂の強豪だったんですが、それにしても藤崎選手と山口選手のツープラトン攻撃はちょっとお気の毒(笑)
 なんせラグビー転向10ヶ月後には日本代表キャプテンになっていた桁外れの異才と小学校からラグビー一筋で高校時代から日本代表入りしていた選手。この二人に同時に狙われるのはご勘弁願いたい......。




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 地元の15人制公式戦でフイアの一員としてプレイする武田選手。ラガールズの中でも一番身長の低い選手ですが、大きなキウィの選手二人につかまっても止まりません。肝っ玉の据わり具合は、そんじょそこらの男でもかなわないかもしれません。
 ちなみに彼女は5月末の試合中に左手薬指を蹴られて脱臼してしまいました。しかも開放脱臼、骨が肉突き破って飛び出ちゃう重症。ですから残念ながらクライストチャーチの試合は出場できませんでした(お誕生日も包帯グルグルで迎えました)。
 ところがなんとわずか2週間後の試合には復帰してしまうんだから、ラガーってのは常軌を逸した人種です。ヒヤヒヤしながら観てたら、試合終了直前に今度は右脚の腓骨を骨折! うぅぅぅ、可哀想すぎて観てられません......。




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 クライストチャーチでの7人制の試合で、相手選手のタックルをかわして見事トライを決める瞬間の坂本選手。
 バドミントンの名選手だった彼女は、日本人女性としては標準的な体格で、つまりこっちだと相当小さいんですが(だから「大きくなったら」とか言うのかなぁ?)、でもフッカーやってます。スクラム組むとでかいキウィ選手に埋もれて外からは見えなくなっちゃうのでとても可哀想ですが、がんばってます。まったく大したもんだ(下のスクラムの写真は地元の15人制試合)。

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 これもクライストチャーチ遠征7人制練習試合の模様。長身の元バレーボーラーですから空中戦はお手の物の海老原選手、彼女も7人制日本代表選手。
 7人制は実はこのとき初めて観戦したんですが、15人制とはまったく次元の違うスピード感にしびれまくりました。人が少ない分写真も撮りやすいし、一発で7人制のファンになっちゃいました。

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 新日鉄釜石の松尾選手ばり(例えが古すぎますか?)の華麗なステップで相手選手のタックルを次々にパスする山口選手。眼光鋭く顔色一つ変えず抜群の斬れ味で駆け抜ける彼女のプレイ観てると、新撰組沖田総司が脳裏をちらつきます。まさに「斬る!」といったイメージで、間違っても敵に回したくない人。




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 山口選手とは違った意味でとてつもなくすばしっこい田中選手(やはり日本代表選手)。武田選手と並んでラガールズの中でも一番小さな選手ですが、ありとあらゆるところに神出鬼没。
「あ、抜かれた、トライされる!」
と思った瞬間に、どこからともなく矢のように飛んできて相手をサイドラインから外へぶっ飛ばしてピンチを救ってしまう田中選手を何度観たことか。味方がトライを決めた時も、たいてい最初に抱きつきに行くのは田中選手。分身の術をつかえるらしいです。猿飛佐助の子孫なんでしょうか???

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 藤崎主将のコンバージョン。
 美しいでしょう? 何度観てもほれぼれします。ついこの間までバレーボーラーだったなんて、ぜったいウソです。


 試合が終わった瞬間に、優しいお姉ちゃんたちにもどります。



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 長男とハイファイブしてくれる藤崎主将。




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 猿飛 田中選手の笑顔。




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 IRB ウィメンズセブンズチャレンジカップ香港大会で肩を脱臼し5週間ほど遅れてNZ入りした海老原選手、この日は上陸三日目でまだ時差ボケまくりで、肩もきっと万全じゃなかったはず。でも
「こっちの選手は身体が柔らかくて、タックルすると気持ちよくて、もっとタックルしたいって感じでした!」
と、ほれぼれするような笑顔。ホントに気持ちよかったんだろうなぁ。やっぱトップアスリートって、違う人種だなぁ。感動。




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 まるで風呂上がりのようなサッパリ笑顔の武田選手、なんで90分戦ったあとにこんなに元気そうなんでしょう? やっぱトップアスリートって(以下同文)。




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 坂本選手、山口選手も元気いっぱいニッコニコ。タフすぎます。でもこの笑顔観るのが楽しみで応援に通ってるのかもしれません>ストーピー家族


 クライストチャーチ遠征の帰りに、景気づけのバンジージャンプ! なんせこれもNZ発祥のスポーツ(?)ですからね。
 もちろんパパラッチストーピーカメラマンも同行しました。



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 山口選手、ポーン!




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 藤崎選手もポーン!




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 坂本選手だってカエルジャンプでポーン!




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 武田選手も負けずにカエルでポーン!
 左手の指を開放脱臼しててももちろん跳びます。止めてもムダです、もうワシャ知らん、勝手にしなさい。




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 田中選手、ポーン!
 なんのためらいもなく力一杯踏み切ってスーパーマンポーズ。さすが猿飛佐助の娘。
 でもここだけの話、彼女は水恐怖症なんですよ。彼女だけ着水するように長さ調節してもらえばよかったですねぇ(笑)


 そしてトリをつとめるのは空中戦のスペシャリスト、もちろん......。え? わけあってオンエアできない? そうなんですか?
 コホン、えっと、失礼しました、何やら大人の事情がございますようで、またの機会をこうご期待、だそうです、ハイ。

 さてさて、こちとら腐ってもカヤックガイドです。縄張りのエイベルタズマン国立公園にカヤックしに行きました。初めて漕ぐ彼女たちにぶっちぎられたらどうしようと心配しましたが、幸いにもそういうことにはなりませんでした。でもあと何回か連れて行ったらちぎられるかも......。



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 まじめな話、彼女たちってやっぱりトップアスリートですからね、カヤックでも良い線行きそうです。山口選手はフリースタイル、藤崎選手はフラットウォーターK1が良さそう。
 ちなみに藤崎選手は、カヤックは背筋のトレーニングに良いと、ひたすら筋トレ意識して上体ひねって漕いでました。漕ぎ終えたら
「リュウさん、筋肉が良い感じにパンプアップしました!」
と嬉しそう。たまにはトレーニング忘れて遊びなさいってば(笑)




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 田中選手はスラローム、坂本選手はワイルドウォーター向きかな。
 あ、そうか猿飛彩子は水恐怖症だったっけ。ちぇっ。
 むしろ猿飛には、覆面かぶってメキシカンプロレスラーになってもらいですね。リオオリンピック終わったら、そのまま拉致してメキシコ連れて行ってリングデビューさせてしまう目論見です、こうご期待。




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 元ハンドボーラーの武田選手は、もちろんカヌーポロで決まりでしょう。

 ちなみにこのときはまだ海老原選手は日本だったのでいっしょに漕いだことないんですが、彼女は50kmとか100kmとかのカヤックマラソンでもいけそうな気がしますし、動きがしなやかだからサーフカヤックもいけそう。




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 ビーチでは写真撮りまくりの藤崎選手。二十代の女の子のくせに、首タオルが似合いすぎるってなんか間違ってるぞ、反省しなさい。




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 引き続き写真撮りまくり(笑)
 左から猿飛選手、脱臼骨折選手、ネコ好き選手、首タオル似合いすぎ選手。どうみても変な人たち。




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 おっと、これはお宝画像だ!
 モザイクなしの山口選手ビキニショット生画像ご希望の方はご連絡を。藤崎主将と協議の上、価格をご連絡いたします。きっとメチャクチャ高いよ(笑)
 なお売り上げの50%はモデルさんのギャラ、30%はRugirl-7の次回のNZ合宿資金、残りをフォトグラファーがいただいちゃいます。


 というわけで、読者の皆さんもぜひとも応援よろしくお願いします! ホンット健気で素直で明るくて謙虚で礼儀正しくて子供好きで面白い良い子ばっかりなんですから。いっしょにいると腹筋つるほど笑わせてくれます。
 いやそれだけじゃなくって、男子15人制ラグビーしか観たことなかった僕も、彼女たちのおかげで、女子7人制の面白さに開眼しました。ホントおすすめ。
 彼女たちには是非とも全員揃ってオリンピック行ってもらわなきゃ。そしたらもちろん僕らストーピー家族もリオまで応援に行きます!




【関連リンク】

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 ◎Sevens Rugby (7人制ラグビー公式サイト) - セブンズを知ろう!



【e4記事ラグビー関連過去ログ】

 ◎Viva NZ「僕らが見たかったのはカミカゼアタックだったのに......」 by リュウ・タカハシ

 ◎Viva NZ「ニュージーランド初のラグビー試合を復刻再現!!」 by リュウ・タカハシ

 ◎NZ歯をくいしばってのんき暮らし「ラグビー・ワールド・カップ 正しい(?)ラグビー観戦の致し方」 by Ryoko



【脚注】

(1) 公式サイトや公式ブログの表記は「Rugirl7」と「Rugirl-7」が混在しているが、この記事ではすべて後者に統一。
(2) 今回合宿に来たRugirl-7メンバーたちを、勝手に「ラガールズ」と呼ぶことにした。

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